Our
Misson
Agriculture
is the base
of life.
私たちは、農業の可能性やおもしろさを、
多様な業種や職種とコラボレーションすることで
世の中に発信するプロフェッショナル集団です。
農業は、野菜や果物を育てているだけではありません。
農業と掛け合わせた新しいプロジェクト、
つまり「農業×OO」を生み出し続け、社会課題を解決します。
How to
collaboration
01
きいてみる
まずは、ご相談をいただいた際に、じっくりとお話をお聞かせください。できれば対面でのお打ち合わせをお願いしたいですが、難しい場合はオンラインでのご対応も可能です。当たり前のことですが、だからこそ、最初の段階で丁寧にお話を伺いたいと考えています。
02
たいわする
伺ったお話をもとに、対話を重ねていきます。プロジェクトが農業企画として私たちがサポートできるものであるか、また私たちにお任せいただけるかを一緒に確認できればと思います。対話を通じて、もしプロジェクトの方向性にズレがあると感じた場合や、他の専門家がより適任だと思われる場合は、信頼できるパートナーをご紹介いたします。
03
チームをつくる
農業企画には、全国の農家や農業・食に携わるプレイヤー、クリエイターなど、多くの仲間がいます。クライアント様のニーズに応じて、最適なチームを編成し、みんなで力を合わせてプロジェクトを進めていきます。
04
たのしむ
農業×OOのプロジェクトには、前例がないことが多く、常に新しい挑戦が求められます。私たちは、その状況を楽しみながら、プロジェクトを進めていく中で、社会に貢献する新しい価値を共に生み出していきます。
実際の農作業や生産者へのヒアリングを通して、課題を発掘し自社のリソース、アセットを活用した提案、発表までを行い、行政、生産者からフィードバックを得ることができます。また、農作業を共同で行うことでチームワークを向上につながります。
実施例 : 富士通株式会社 他
団地の一角に畑をつくり、農作業での共同体験を通して「隣の人の顔と名前がわからない」という状態を解決します。住民のコミュニティが生まれ、収穫したての野菜が日々の食卓に並び、大人、子ども問わず食育にもつながります。
実施例 : ハラッパ団地・草加
首都圏の空き地にプランターを活用して農産物を育てることで、防炎、災害対策の効果が期待できます。日々の農作業で地域住民のコミュニティが生まれるとともに、災害が起きた際の食料、水の確保としてセーフティネットの機能も果たします。
実施例 : 東京都渋谷区
農学、薬学の知識を活かして地域資源を活用した商品開発を手掛けます。主に、地元の学生や地域住民を巻き込んだワークショップを行い、住民が誇れる新しい商品を生み出します。
実施例 : 富山県利賀村
丁寧なヒアリングとリサーチを踏まえて地域課題を洗い出し、カスタマイズした農業支援を提案、サポートします。過去には、生産者のオンラインの販売支援やリアルでの販売支援、加工品開発、ブランド作りなどを実施しています。
実施例 : 宮城県利府町(地域活性化企業人)
News
Company
会社名
株式会社農業企画
設立
2019年4月10日
資本金
¥500,000
代表
細越雄太
1990年生まれ、東京農業大学卒。
学生時代に、日本全国での農業実習やアメリカ農業研修、トビタテ留学Japanを通してのベトナムやタンザニア、フランスへの農業留学を経験。株式会社日本M&Aセンター、株式会社Life Lab、株式会社雨風太陽を経て、2019年に株式会社農業企画を創業。
2023年より、熊本大学博士前期課程(薬用植物学分野)に進学。
地域活性化企業人：宮城県宮城郡利府町(2023年9月〜)
執筆：農で都市は変われるか 2023年 (第4章「団地の中に畑がある生活」担当)
所在地
〒152-0002 東京都目黒区目黒本町6-5-11
事業内容
アウトソーシング事業
コンサルティング事業
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